●アトリエ
堀井さんのアトリエは大量の画材や書籍に占拠されながらも、
作業台がアンティークの机であったり、
壁には昔ながらの振り子時計やロシア・イコンが掛けられていたりと、
彼の趣味の良さやこだわりを垣間見ることができるものでした。
それもそのはず、実は昔、
お店の壁画を描いたりとショップインテリアのお仕事をされていたそうです。
アトリエとお住まいが素敵なことにも納得です。

 

 

 


●インタビューを終えて
記載しきれませんでしたが、この他にも新しい画材や塗料についての話題は尽きること
がなく、本当に『絵の具フェチ』なんだなと痛感しました。
そして、堀井さん独特のマチエールは、
絵の具に精通しているからこそ為せる業なんだと改めて思いました。
絵の具の意味やマチエールの意義をお伺いできたことで、
今までとは違った視点で彼の作品をより興味深く見ることができそうです。
堀井さん、お疲れ様でした。初心者にも理解できるよう丁寧にお話いただきありがとう
ございました。                        
                                  文 コウタロウ  

 

 


堀井聰・略歴) 
  1964年神戸に生まれる 
  87年グループ展
  88年伊藤廉記念賞展(同89年)
  90年京都市立芸術大学大学院修了
  91年初個展。
  95年白日展出品(99年会員推挙)
  97年 明日の白日展(〜00、03、04)
  2000年有田巧・土井原崇浩・堀井聰
     三人展
  2005年昭和会展
     二人展(京都伝統工芸館)
     米子天満屋にて個展開催

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